2014年7月28日月曜日

花子とアン 103話「涙はいつか笑顔になる」

実家の葉山伯爵家に連れ戻された蓮子さん。
そこで髪の毛を切られちゃったり、やっとの思いで産んだわが子と引き離されてたりと・・・

あいかわらず大変な蓮子さん。



でもね、

一番ね、

切ないのは、


嘉納伝助!この人である!!

と思うの。


一目ぼれした女が、お見合い(政略結婚に近いけど)結婚してくれて
ヒャッホーウ!!ってなったけど、笑いもしないし懐かない。

口を開けば生意気な事や皮肉ばかり。
それでも美しい蓮子さん。

詩集を出したいと言われれば豪華な詩集を作ってあげたり
ティアラを買ってあげたり、とっても尽くす伝助さん。。。

一向に伝わらない愛・・・

優しすぎるよ。。いい男ばい(T_T)



不器用な伝助さんと、伝助さんを理解できない蓮子さん。
宮本さんが現れなくても、ふたりは上手くいかなかったのでしょうね・・・。


駆け落ちされ、新聞に絶縁状を晒され、他の男の子供を身ごもられ・・・
それでも一度は好きになった女。

これ以上の手出しは無用!!

そんな事言える伝助さん・・ほんとすごいよ。



今後、伝助さんあんまり登場しなくなっちゃうのかな(><)
私の中の花子とアン、区切りがついちゃった。笑

燃え尽きたー



伝助さん、私と結婚してくりょ~!


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